2008年2月7日木曜日

百年の孤独

愛の欠如のなかに生きる孤独な人間の生と死、相つぐ奇想天外な事件、奇態な人々の神話的物語世界―マコンド村の創設から百年、はじめて愛によって生を授 かった者が出現したとき、メルキアデスの羊皮紙の謎が解読され、ブエンディア一族の波瀾に満ちた歴史が終る。世界的ベストセラーとなった傑作長篇の改訳。 ノーベル文学賞受賞。  (ガルシアマルケス)


愛の欠乏と、孤独、外界からとざれた村マコンド。
不思議な出来事と、神秘的な世界の話です。

巷では、評価が高いようですが、個人的な意見としてはNG。
ボクには、理解できないくらい高度な本だった。

あと、長すぎ、あと、登場人物の名前がわかりにくく、人が出てくるたびに、表紙の裏の家計図を見ながら、読むはめになった。